GWみなさんは、どんな時間を過ごされましたか?
海へ山へ、自然とふれあいに出かけられた方も多いですよね。
中には、戻りたくないっ、また来たいっ、もっと色々なところを見てみたいっそんな欲求が膨らんでしまった方もいらっしゃるはず。
欲求を抱えたあなたは、もう「ニキョティ」としての素質十分です笑
(「ニキョティ」二拠点生活をしている人、もしくは二拠点生活の支持者の事)
今回ニキョティ初心者の方に、おすすめの簡易宿泊所が千葉にオープンしました。
ちょっとだけわれわれもオープンイベントに潜入しましたので、ご紹介しますー。
場所は、千葉県の南房総。東京からはアクアラインで1時間強、神奈川からはフェリーで40分の夕日のきれいな港町、富津市金谷。
2014.5.5 しへえどんオープニングパーティー | KANAYA BASE | 海の見えるシェアアトリエ
天井をはがす、壁を塗る、床を張り替える。宿泊所は、古民家にひとつひとつ自分たちで手を入れて形にした言わば、一人一人の思いの塊。
そんなオープンイベント当日も、当然DIYあり。
宿泊所のおもてのあしらえと障子の張り替えなどを行っていました。
「ダーっ!」
きれいに貼られた真っ白な障子紙をあえて破る。
破られた部分の障子紙を色障子に変えて、ここにしかない障子の出来上がり。
宿泊所のおもても海岸に流れ着いた流木をおもいのままに固定し、ここにしかない流木フェンスの出来上がり。
ニキョティメンバーはDIYタイムまでの参加となりましたが、この後夕ごはんと備前守さんによるスペシャルライブで盛り上がったそうです!
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ゲストハウスオープンに向けた夢を聞いた2013年忘年会
実は、ニキョティメンバーがしへえどんにお邪魔するのはこれが2回目。昨年末に「ニキョティ忘年会」と称してしへえどんをお借りして食材を持ち寄り、鍋パーティーを開催したんです。当時はまだ宿泊施設としての営業許可がおりていないということで四苦八苦しているというお話をプロジェクト責任者の藤田晋二さんから伺っていました。
当時の写真をいくつか掲載します。
玄関スペースは意外と広いです。棚などはもらったものが多いとか。
リネン室。宿泊を目的としているのでお布団もたくさんあります。
この日は持ち寄り素材でお鍋パーティーにしました。
ニキョティ忘年会でしたが、地元の方にも参加していただき地域活性のお話などに花が咲き、大いに盛り上がりました。
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「しへえどん」は、オープンしてもまだまだ進化を遂げる宿泊所。
あなたも、自分の証として少しだけしへえどんのDIYに参加しながら、ニキョティ生活をスタートしてみてはどうですか。
■古民家ゲストハウス しへえどん
〒299-1861 千葉県富津市金谷2286
0439-29-6173